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ホーム書の線と画の線

書の線02

 

画家に、私の描いた「ボール」の画をみて頂いたことがあります。

第一声が『線が甘い』 『もっと描きこむこと』でした。

私は今以上に未知の「線」というものに興味を抱き

線って何?から始まりました。

。・。・。・・・。・。・。・。・・

そこで画家のデッサンを動画で観察すると

幾度も手首を動かしながら陰影をつけています。

石膏デッサンは無論、ラフな風景、静物デッサンに於いても

先ずは一本の線から始まります・・・

画家はその線を自在に操るまでに、どれだけの時間を費やすのだろうか・・・と。

。・。・。・。。・。・・。・。。・。・

これまで自分の書いてきた「線」を改めて考えてみると、

文字である以上、空と書けば・・空であったはず・・

おそらくスカイブルーの澄み切った空を想像して・・?的な空であり

そこには物語など何もない「空」であったことに気付く。

毎日違う空がそこにあるはずなのに・・・

ただ書いていた・・

 

「安易な線」とはそういうものだと思います。

 

線が命の書ならばカタチばかりを優先する前に・・・

線の内面を極める。そういった心構えで

先ずは臨むべきです。

時折・・審査員がこう言います。

書の審査で、判断に迷った場合は・・

落款の文字を見る・・。

書ける人か書けない人かは落款で判断できると・・

これでは何をしているのかわかりません。。

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