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樵峰筆法ビデオ

樵峰の「筆使い」の一部をビデオ化してみました。

shouhou kusakariで検索できます。

 

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ながーい余談ですが

私は元々看板屋さんで文字を書く部署に所属し

書のように楷書や行書は勿論、丸Gや角Gや明朝体などを

様々な素材に様々な塗料を用いて書いていました。

トタンには油性の塗料。布にはアクリル塗料

テントにはテント用塗料。

筆こそ同じようなもの(鼬や白毛)の使いまわしですが

下地素材は全て違っていました。

またシャッターや提灯への文字書きでは

通常の筆ツカイでは全く通用せず、

効率的に書き進めるには独特の腕の回し方があり

その全てを自分の身体に覚えさせないと

全くもって商売にはならない文字と成ってしまい、

さらに屋外での文字書きでは

基本既に立っているものに文字を書き

大きさも1センチから数十センチ、

平筆にて1文字、数メートルにも及ぶ文字までありました。

ここで「筆使い」に戻りますが

私の場合、筆の持ち方は、その文字の大きさ、墨や紙の質

対象となる書体で全て変えています。

勿論、筆管の太さや長さ、穂先の大きさや毛質まで

含めると一つの持ち方では満足いくものはできません。

そこで一番重要視しているところは

どんな状況、素材に対しても

筆先が「自由自在、縦横無尽」に働くかどうかです。

筆を確実に操れる状態にあるのか。なのだと思います。

これは全くもって持論ですが

筆は腹で書くものではなく筆先を回転させ筆圧を充分に感じながら

開き、時に閉じ、次の点画に向かう寸前で

筆を最初の状態になるように導いておく。ということと私は思います。

腹は墨を溜めて置く場所、尚且つ、払いや点折、要所要所で

使用するところは沢山あります。

何よりも筆は道具なので、

使いこなし、身体の一部にしてしまうことができたなら

それが最高の筆使いだろうと思います。

一般的な指導の方法としてよく目にするのが

筆は45度で入筆し・・・そのままスゥーーと・・

間違ってはいないのかも知れませんが・・これでは

雪道をつるつるのタイヤで走行しているようなもので

ハンドルを切っても決して曲がってくれません。

タイヤが地面を捉え、コーナーを

曲がるようになって初めて本来の性能を

発揮できるとするならば

筆には一定の筆圧を感じていなければならないことになります””

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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